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というわけ(?)で、唯一と無双の二人の語り合いー
続くかどうかは良く解りませんが!(←
続くかどうかは良く解りませんが!(←
無双「ん、戦争お疲れ様だ。重傷、きっちり治ったか?」
唯一「まぁ・・・な。・・・・・・なんでお前は重傷じゃないのか。これで3度目なんだろ?」
「そう言われてもな・・・。運とか、応援とか色々あるだろ。一々そんな細かいこと戦場で気にすることは出来ないし」
「だとしてもな・・・。一応ラススタに居た俺の立場は・・・」
「そんなもの気にするより、自分のなすべきことを成せたかの方が重要だと思うけど?」
「うぐっ・・・」
「・・・まぁ、人にとやかく言えるような立派なことなんざ、一つも出来てないんだけどな・・・」
『・・・・・・・・・』(二人とも沈黙し思考に耽る
唯一「・・・そういえば、エイプリルフールは何かやったのか?」
無双「・・・ん?・・・あぁ、うん・・・。結社の方で少し、かな。あとは別に・・・」
「ま、俺もそこまではっちゃけたわけではないが・・・」
「嘘と真実の境目は何処にあるんだろうな・・・」
「そんなの、自分が信じれば、他人にとって嘘でも、自分にとっては真実だろ」
「・・・自分が信じれるものを信じろ、と・・・?」
「そこまでは言わんが・・・、ま、お前らしく在ればいいんじゃないか?」
「それが誰かを傷つけないなら、そうしたいさ・・・!」
「したいなら、そうすればいいんだよ。傷つけず、自分らしく・・・。難しいだろうが、矛盾はしていない」
「・・・っく(苦笑い)。・・・簡単に言ってくれるな」
「ま、俺にとっては所詮他人事だしな。親戚だろうが恋人だろうが・・・、どうしても超えられない溝とか、空間はあるさ」
「・・・唯一は・・・」
「・・・仕方ないさ。ウチの家系はそういう一族だしな・・・。・・・お前の一族はそれはそれで大変だとも思うが」
「・・・ん。生まれを気にするくらいなら、この先を気にするさ・・・」
「まったく・・・、強情なのは昔から変わらんな」
「お前もな・・・」
無双「あぁ、そろそろ新学期か。大丈夫か?」
唯一「ま、知り合い・・・と言えるかは知らんが、見た顔も一応あるし、大丈夫だろ。お前の方こそ、しっかりやれよ?」
「ん、まぁ・・・ほどほどに?」(苦笑
「やれやれ・・・」(苦笑
「・・・俺は、結ばれた縁を大事にしたいんだ。生まれがそうだったから、ではなく、俺の意思として」
「止めやしないさ。なるようにしかならん時もあるけどな。・・・さて、そろそろ帰るは」
「あぁ、お疲れ様だ」
「あまり思い詰めるな・・・、と言っても無理か。ま、程よく寝て動いて食ってろ。・・・じゃな」
「ん、ありがとうな。お休みだ・・・良い夢を」
「応、お前もな。」
・・・そんなある日のお茶会。
唯一「まぁ・・・な。・・・・・・なんでお前は重傷じゃないのか。これで3度目なんだろ?」
「そう言われてもな・・・。運とか、応援とか色々あるだろ。一々そんな細かいこと戦場で気にすることは出来ないし」
「だとしてもな・・・。一応ラススタに居た俺の立場は・・・」
「そんなもの気にするより、自分のなすべきことを成せたかの方が重要だと思うけど?」
「うぐっ・・・」
「・・・まぁ、人にとやかく言えるような立派なことなんざ、一つも出来てないんだけどな・・・」
『・・・・・・・・・』(二人とも沈黙し思考に耽る
唯一「・・・そういえば、エイプリルフールは何かやったのか?」
無双「・・・ん?・・・あぁ、うん・・・。結社の方で少し、かな。あとは別に・・・」
「ま、俺もそこまではっちゃけたわけではないが・・・」
「嘘と真実の境目は何処にあるんだろうな・・・」
「そんなの、自分が信じれば、他人にとって嘘でも、自分にとっては真実だろ」
「・・・自分が信じれるものを信じろ、と・・・?」
「そこまでは言わんが・・・、ま、お前らしく在ればいいんじゃないか?」
「それが誰かを傷つけないなら、そうしたいさ・・・!」
「したいなら、そうすればいいんだよ。傷つけず、自分らしく・・・。難しいだろうが、矛盾はしていない」
「・・・っく(苦笑い)。・・・簡単に言ってくれるな」
「ま、俺にとっては所詮他人事だしな。親戚だろうが恋人だろうが・・・、どうしても超えられない溝とか、空間はあるさ」
「・・・唯一は・・・」
「・・・仕方ないさ。ウチの家系はそういう一族だしな・・・。・・・お前の一族はそれはそれで大変だとも思うが」
「・・・ん。生まれを気にするくらいなら、この先を気にするさ・・・」
「まったく・・・、強情なのは昔から変わらんな」
「お前もな・・・」
無双「あぁ、そろそろ新学期か。大丈夫か?」
唯一「ま、知り合い・・・と言えるかは知らんが、見た顔も一応あるし、大丈夫だろ。お前の方こそ、しっかりやれよ?」
「ん、まぁ・・・ほどほどに?」(苦笑
「やれやれ・・・」(苦笑
「・・・俺は、結ばれた縁を大事にしたいんだ。生まれがそうだったから、ではなく、俺の意思として」
「止めやしないさ。なるようにしかならん時もあるけどな。・・・さて、そろそろ帰るは」
「あぁ、お疲れ様だ」
「あまり思い詰めるな・・・、と言っても無理か。ま、程よく寝て動いて食ってろ。・・・じゃな」
「ん、ありがとうな。お休みだ・・・良い夢を」
「応、お前もな。」
・・・そんなある日のお茶会。
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★ プロフィール
HN:
後月 晦
性別:
非公開
職業:
黙秘
趣味:
混沌
自己紹介:
銀雨キャラ、円藤・無双(b42971)&武藤・唯一(b53884)のPLです。
この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営するシルバーレイン』の世界観を元に、株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。イラストの使用権は作品を発注したお客様に、著作権は作成された絵師様に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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